北千住は、JR常磐線・東京メトロ千代田線・日比谷線、東武スカイツリーライン、つくばエクスプレスの5路線が乗り入れる、都内でも屈指のターミナル駅です。江戸時代には日光街道・奥州街道の最初の宿場町「千住宿」として栄えた歴史を持ち、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅立ちの地に千住を選んだという逸話も残っています。現在もその名残を千住仲町商店街や宿場町通りの町並みに見つけることができ、瀬戸物屋や履物屋、古くからの惣菜店が軒を連ねています。その一方で駅前には北千住マルイをはじめとした商業施設が立ち並び、下町らしい生活の匂いと都市的な便利さが同じ通りの中に同居している街です。近年は「住みたい街ランキング」の上位に名を連ねることも増え、再開発が進む一方で、昔ながらの町並みが極端に失われていないバランス感覚も北千住らしさのひとつといえます。
もうひとつ、北千住を語るうえで欠かせないのが学生街としての顔です。2012年に東京電機大学が千葉県から移転してきたのを皮切りに、東京未来大学や放送大学本部、東京藝術大学千住キャンパスといった教育機関が周辺に集まり、駅前には学生向けの手頃な飲食店やカフェが増えました。学園通りと呼ばれる一帯には、学生が気軽に立ち寄れる価格帯の店が多く並び、平日の昼間から夕方にかけては制服姿や大学生らしい若者の姿を頻繁に見かけます。かつては工場労働者や商店主の街だった北千住に、若い世代の生活圏が重なり合うようになったことで、街全体の新陳代謝が進んだといえるでしょう。古くからの下町の商店と、学生や若い住民をターゲットにした新しい店が入り混じる状態は、他の下町エリアにはあまり見られない北千住ならではの特徴です。
この新旧混在の空気の中で育ってきたのが、北千住の古着屋文化です。表通りの商店街だけでなく、一本入った路地裏や雑居ビルの2階、古いアパートの一室といった目立たない場所に、店主の個性がにじむ小さな古着店が点在しています。チェーン展開の大型店とは違い、それぞれの店が独自の仕入れルートや得意ジャンルを持っていて、店を巡ること自体が北千住という街の重層的な歴史を体感する時間になります。下町の商店街を歩きながら古い建物の隙間に潜む古着屋を見つけていく体験は、表参道や渋谷のような整備された商業エリアとはまったく違う楽しみ方を教えてくれます。
今回は、そうした北千住エリアで営業する古着屋6店舗を、編集部が特色を確認したうえで取り上げます。北千住では珍しいレディース専門店から、1,000点を超える物量を誇る店、学生が始めた路地裏の小さな店まで、系統も規模もまったく異なる店を意識的に選びました。1店だけを目当てに訪れるのではなく、複数の店を歩いて比べてみることで、この街に根付いた古着文化の厚みがより実感できるはずです。宿場町として栄えた歴史と学生街としての現在が同居する北千住だからこそ生まれた、店ごとの個性の違いにも注目しながら読み進めてみてください。
宿場町通り沿いには、当時の宿場町を偲ばせる史跡や案内板が点在していて、買い物のついでに江戸期の面影を探しながら歩くのも北千住散策の楽しみ方のひとつです。長く住宅と商店が密着して発展してきた下町らしい土地柄もあり、そうした生活密着の気質が、既製品にはない一点物を大切にする古着文化とどこかで通じ合っているようにも感じられます。観光地化された商業エリアのような整えられた華やかさはない代わりに、生活の延長線上に古着屋が自然に存在している街並みは、他のエリアではなかなか味わえない魅力だといえるでしょう。北千住マルイのような大型商業施設が駅前に構える一方で、そこから数分歩くだけで昭和期から続く商店や住宅街の路地が広がっているという振れ幅の大きさも、この街の面白さを支えている要素です。効率重視の再開発だけに寄らず、古い建物や店を残しながら新しい人の流れを受け入れてきたバランス感覚が、個人経営の古着屋が生き残りやすい環境をつくってきたとも考えられます。
商店街の路地裏に息づく、北千住の古着屋六店
おひさま洋品店
北千住駅から徒歩6分、千住3丁目の住宅街に近い一角に店を構えるおひさま洋品店は、北千住では珍しいレディース古着専門店です。この界隈は男性向けのアメカジやワークウェアを扱う店が目立つ土地柄で、女性が気兼ねなく通える専門店の存在は貴重だといえます。店内には1970年代から90年代にかけてのレトロなワンピースやブラウス、当時のアメカジウェアが、アメリカだけでなくヨーロッパやアジア各国から集められて並んでいます。単一の産地に絞らず世界各国からセレクトしている分、同じ年代の古着でも色柄や素材感に幅があり、掘り出し物を探す楽しみが大きい店です。花柄のワンピースの隣に無骨なミリタリーコートが並んでいるような、系統を横断した棚づくりも見どころのひとつといえるでしょう。もうひとつの特徴は、店内にテーラーが在籍していることです。古着はサイズが合わないことも多い衣類ですが、購入したその場でお直しの相談ができる体制が整っているため、体型に合わせて丈を詰めたりウエストを調整したりといった細かな要望にも対応してもらえます。一点物の古着を自分の身体に合わせて長く着続けたいと考える人にとって、心強い存在といえます。レトロな女性ものの古着を探しながら、サイズ調整まで一度に済ませたい人に向いた店です。住宅街に近い落ち着いた立地のため、周辺を散策しながら訪れる余裕を持って向かうと、じっくり品定めができるでしょう。北千住のように男性向けの古着屋が集積しているエリアでは、女性ものの品揃えを充実させること自体が経営判断として簡単ではないはずですが、その中で専門性を貫いてきた点に、店としての一本芯の通った姿勢が表れているように感じられます。母娘二世代で通えるような、幅広い年齢層に対応した品揃えも魅力のひとつです。
古着屋レインボーフィールド北千住店
千住中居町の商店街から少し入った通りに立つレインボーフィールド北千住店は、2006年の創業から北千住で古着を扱い続けてきた古参の一軒です。もっとも目を引くのは、古民家をリノベーションした吹き抜けの店内でしょう。天井の高い開放的な空間に、ブランド古着やヴィンテージウェア、アンティーク雑貨までがゆったりと配置されていて、単なる古着屋というより小さな博物館を歩いているような感覚に近いものがあります。木の梁がむき出しになった天井や、年月を経た柱の質感そのものが店の世界観を形づくっていて、写真映えを狙って訪れる客も少なくないと見られます。扱うアイテムはデニムやミリタリー、レザーといった定番のヴィンテージジャンルから、比較的新しめのブランド古着まで幅が広く、年代やスタイルを問わず楽しめる構成です。雑貨コーナーには古い家具や食器、置物なども並んでいて、洋服だけでなく暮らしまわりのアイテムをまとめて探したい人にも向いています。創業から長い年月を重ねてきた店だけに、常連客と店員の距離が近い雰囲気もあり、初めて訪れる人でも気負わず声をかけやすい空気があります。じっくり時間をかけて棚を眺めたい人には、特におすすめしたい一軒です。北千住で古着屋巡りをするなら、まず建物そのものを見るためだけでも立ち寄る価値があるといえるでしょう。創業から約20年という歴史の長さは、北千住の古着屋の中でも古参の部類に入ります。世代を超えて通う常連客がいるとしても不思議ではなく、街の古着文化を支えてきた基盤のひとつと位置づけられる存在です。アンティーク雑貨のコーナーでは季節ごとに置物や食器の入れ替えがあると見られ、洋服とあわせて何度訪れても発見のある店だといえるでしょう。
USED CLOTHING SxKxR(スカー)
千住4丁目の碧峰ビル1階に店を構えるSxKxR(スカー)は、2003年の創業以来、アメリカ古着を軸に品揃えを続けてきた専門店です。デニムやスウェット、フランネルシャツといった定番のUS古着に加え、ミリタリーウェアやスポーツブランドのヴィンテージアイテムまで幅広く扱っていて、アメカジ好きなら長時間過ごせる棚の充実ぶりがあります。ラックには年代別・ジャンル別にある程度の区分けがなされているようで、目当てのアイテムを絞り込んで探しやすい導線が意識されているように見受けられます。この店の特徴は、メンズだけでなくレディース、さらにキッズまで取り扱いジャンルを広げている点です。家族で古着を楽しみたい層や、子供服のヴィンテージを探している人にとっては、選択肢の少ないジャンルだけに貴重な存在になっています。創業から20年以上の実績を持つ店だけあって、仕入れルートや目利きにも一定の裏付けが感じられ、状態のよいアイテムが多い印象です。価格帯もアイテムによって幅広く設定されているため、学生から大人まで自分の予算に合わせて選びやすいのも魅力です。ビルの1階という視認性の高い立地のため、通りすがりにふらりと立ち寄りやすいのも利点のひとつでしょう。北千住でアメリカ古着の王道を探すなら、まず候補に入れておきたい店といえます。デニムパンツひとつを取っても年代やブランドによってシルエットや色落ちの表情が異なるため、同じジャンルの中でも比較しながら選ぶ楽しみが味わえます。長年の営業で培われた目利きの蓄積は、初めてアメリカ古着に触れる人にとっても、店員に相談しながら選べる安心材料になるはずです。
絲間-itoma-
千住2丁目、富士荘という古いアパートの2階に店を構える絲間-itoma-は、学生二人が始めたという成り立ちからして、北千住らしい若さと手作り感にあふれた古着店です。路地裏の建物の階段を上がった先に扉があるという立地のため、初めて訪れる際には少し迷うかもしれませんが、その分たどり着いたときの発見の喜びは大きいものがあります。看板も控えめで、地図アプリを頼りにしながら住宅街の隙間を縫うように歩く過程そのものが、この店を訪れる体験の一部になっているとさえいえるでしょう。店内に並ぶアイテムは、オーナー自身が買い付けに出向いて選んできた一点物が中心で、大手の古着チェーンのような画一的な品揃えとは一線を画しています。年代やジャンルを絞り込みすぎず、オーナーの感性で「これは」と思ったものを集めているため、他の店では見かけないような組み合わせのアイテムに出会える可能性が高い店です。近隣に学生や若い住民が多いエリアということもあり、店内には自然と同世代の客が集まりやすい雰囲気があります。単に服を買う場所というより、街の若い世代が緩やかにつながる場所としての側面も持っている店だといえるでしょう。狭い階段や限られたスペースを逆手に取った、密度の濃いディスプレイも見どころのひとつです。学生が始めた店だからこそ、価格設定にも過度な高級路線に偏らない配慮が感じられ、同世代の来店客が気兼ねなく手に取れる雰囲気づくりがなされているように見受けられます。運営者自身がまだ学生に近い視点を持っているからこそ、来店客との距離感が自然と近くなるのかもしれません。北千住の古着屋の中でも、もっとも街の空気そのものに近い場所のひとつだといえるでしょう。
REO vintage
千住寿町にあるREO vintageは、メンズを中心としたヴィンテージ古着を扱う店です。オーナー自らが買い付けに赴き、状態やディテールを吟味したうえで店頭に並べるスタイルを取っていて、デニムやミリタリー、レザージャケットといった定番ジャンルを中心に、年代の古いアイテムまで丁寧にセレクトされています。買い付けから販売まで一貫してオーナーが手がけている分、棚に並ぶアイテムには一定の統一感があり、どれを選んでも大きく外れない安心感があるのも特徴です。落ち着いた店構えの中に一点ずつ丁寧にディスプレイされた古着が並ぶ様子からは、量よりも質を重視する店の姿勢が伝わってきます。この店のもうひとつの実績として挙げられるのが、北千住マルイの地下フロアでのポップアップ出店です。常設店舗だけでなく、駅前の商業施設という人通りの多い場所でも実力を試してきた経緯があり、地域の中である程度の知名度を築いてきたことがうかがえます。ポップアップという一時的な出店形態を経ても評価を得てきた背景には、セレクトの確かさが評価されてきた事情があるとも考えられるでしょう。メンズのヴィンテージを本格的に探したい人はもちろん、まずは気軽にアイテムに触れてみたいという人にとっても、間口の広い店だといえます。商業施設でのポップアップと、地元密着の常設店という二つの顔を使い分けている点は、北千住の古着屋の中でも独自の立ち位置を築いていると考えられます。買い付けの目利きに一貫性があるからこそ、場所を変えても評価を維持できているのでしょう。
古着屋Catch up
北千住駅西口から徒歩2分という好立地にある古着屋Catch upは、北千住エリアでも屈指の物量を誇る古着店です。店内には1,000点を超えるアイテムがひしめいていて、じっくり時間をかけて掘り出し物を探したい人にとっては見応えのある棚が広がっています。ラックからラックへと歩くだけでも相応の時間がかかるほどの物量で、一度で全体を見切るのは難しいほどの密度だといえるでしょう。価格帯の入り口が330円からと非常に手に取りやすく設定されている点も大きな特徴で、学生や古着初心者でも気負わずに買い物を楽しめる店です。定期的にワゴンでの特価セールやイベントも実施されているようで、タイミングによっては通常よりもさらにお得にアイテムを持ち帰れる可能性があります。イベントの開催状況は時期によって変わると見られるため、こまめにチェックしておくと思わぬ掘り出し物に出会えるかもしれません。物量の多さは選ぶ楽しさにつながる一方で、目的のアイテムを効率よく見つけるにはある程度の時間の余裕を持って訪れるのがおすすめです。駅からのアクセスの良さを生かして、電車の待ち時間や買い物のついでに立ち寄れる気軽さも、この店の魅力のひとつになっています。とにかく数を見て選びたいという人には、真っ先に訪れてほしい一軒です。1,000点を超える在庫を回転させ続けるには、それだけ日常的な入れ替えの頻度も高いと考えられ、同じ棚でも訪れるたびに違う表情を見せてくれる可能性があります。北千住駅からのアクセスの良さと物量、価格の手頃さという三拍子がそろっている分、古着屋巡りの起点としても終点としても使いやすい店だといえるでしょう。
価格帯もアイテムによって幅広く設定されているため、学生から大人まで自分の予算に合わせて選びやすいのも魅力です。
北千住で古着屋を巡るときの歩き方
北千住の古着屋6店は、駅を挟んで東西それぞれに点在しているため、効率よく回るなら西口側と東口側でエリアを分けて考えるのがおすすめです。西口側には駅から徒歩2分の古着屋Catch upのほか、おひさま洋品店やREO vintageが比較的近い距離にまとまっていて、まずはこのあたりから回り始めると土地勘をつかみやすいでしょう。東口側の千住仲町商店街や宿場町通り方面には、レインボーフィールド北千住店やSxKxR、絲間-itomaが点在していて、下町の商店街を眺めながら歩く時間そのものも楽しめます。西口と東口を1日で両方回るのはやや欲張りな計画になりやすいため、時間に余裕がなければどちらか一方に絞って集中的に歩くのも賢い選び方です。
店ごとの個性の違いも意識しておきたいところです。物量で選びたいならCatch up、女性ものを専門的に探したいならおひさま洋品店、アメリカ古着の王道を押さえたいならSxKxRというように、目的に応じて優先順位をつけておくと限られた時間でも満足度の高い巡り方ができます。絲間-itomaやREO vintageのようにオーナー個人の買い付けが色濃く反映された店では、時期によって棚の雰囲気が大きく変わることもあるため、気になる店には一度きりで満足せず、何度か足を運んでみる価値があるでしょう。レインボーフィールド北千住店のように建物自体に見どころがある店は、買い物目的でなくても立ち寄ってみると新しい発見があるかもしれません。
古着の状態確認も忘れずに行いたいポイントです。ヴィンテージアイテムは経年による色褪せや小さなほつれが個性として扱われることが多い一方で、実際に着用する前提であれば、縫製やボタン、ジッパーの状態は店頭で確認しておくと安心です。おひさま洋品店のようにテーラーが在籍している店であれば、サイズ調整の相談も含めて購入前にイメージをすり合わせておくとよいでしょう。持ち帰る点数が多くなりそうな日は、あらかじめ大きめのバッグを用意しておくと、複数店を歩く途中で荷物に困る心配が減ります。
季節や時間帯によっても北千住の表情は変わってきます。商店街は昼間の買い物客で賑わう一方、夕方以降は学生街らしい活気が加わり、街の雰囲気そのものが少しずつ移り変わっていきます。半日程度あれば6店をひと通り回れる距離感なので、下町の商店街散策や食べ歩きとあわせて、自分のペースで巡ってみてください。宿場町として栄えた歴史のある通りを歩きながら店を探す過程そのものが、北千住ならではの古着屋巡りの醍醐味だといえます。
予算の立て方も、店ごとの傾向を知っておくと計画が立てやすくなります。古着屋Catch upは330円からと入り口が低く、複数点まとめ買いをしても大きな出費になりにくいのに対し、REO vintageやレインボーフィールド北千住店のようにヴィンテージ性の高いアイテムを扱う店では、状態や希少性に応じて価格帯が上がる傾向にあると見られます。あらかじめ全体の予算を決めておき、掘り出し物系の店で数を見て楽しみ、専門性の高い店では一点だけ思い切って選ぶ、というようにメリハリをつけると満足度の高い一日になるでしょう。財布に余裕を持たせつつ、現金対応のみの個人店もある前提で、事前に支払い方法を確認しておくと当日慌てずに済みます。
まとめ — 宿場町と学生街が育てた、北千住の古着屋巡り
北千住は、江戸時代からの宿場町としての歴史と、大学移転によって生まれた学生街としての顔をあわせ持つ、下町の中でも独特な重層性を持つエリアです。その土地柄を映すように、古着屋の顔ぶれもレディース専門から物量系、オーナーの個性が強く出た小さな店まで実に多彩です。今回取り上げたおひさま洋品店、レインボーフィールド北千住店、SxKxR、絲間-itoma、REO vintage、古着屋Catch upの6店は、それぞれ異なる強みを持ちながら、いずれも北千住という街に根を張って営業を続けてきた店ばかりです。商店街の賑わいと路地裏の静けさが同居するこの街で、自分だけのお気に入りの一着を見つける時間を楽しんでみてください。何度か通ううちに、店ごとの仕入れの癖や得意なジャンルが見えてくるはずで、それもまた北千住で古着屋巡りを続ける楽しみのひとつになるでしょう。宿場町として旅人を受け入れてきた土地の記憶と、大学が新しい住人を呼び込んだ最近の変化が、同じ商店街の中で無理なく重なり合っている様子は、他の下町エリアではなかなか見られない北千住らしい景色です。次に北千住を訪れる機会があれば、ぜひ今回の6店を目印に、路地裏まで足を延ばしてみてください。表通りの賑わいだけを見て通り過ぎてしまうにはもったいないほど、一本裏の道に個性的な店が控えているのが北千住の面白さです。
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