Wooyoungmi(ウーヨンミ)は、韓国出身のデザイナー、ウ・ヨンミが2002年にパリで立ち上げたメンズウェアブランドです。仕立て、つまりテーラリングを軸に据え、スーツやジャケットといった男性の正装に、やわらかさと建築的な構築感を同居させた独自の表現で知られています。韓国人デザイナーとして初めてパリ・ファッションウィークに参加したブランドであり、アジア発のメンズウェアが欧州の本場で正面から評価された、その先駆けとしても語られます。
このブランドを理解する鍵は、創業者ウ・ヨンミがWooyoungmiの前から手がけてきた韓国のメンズブランド、Solid Homme(ソリッドオム)にあります。1988年に始まったSolid Hommeで培われた仕立ての思想が、2002年のパリでWooyoungmiという形に結実しました。本稿では、そのSolid Homme時代からの歩み、パリ進出の経緯、現在の二人体制までを年代を追って整理したうえで、テーラリングをはじめとする代表的なアイテム、そして見ておきたいコレクションの方向性まで、ブランドの輪郭を順番にたどります。
「ウーヨンミとはどんなブランドか」を一言で言えば、ソウルとパリという二つの都市を背景に、韓国の感性で再解釈された現代のメンズ・テーラリングです。派手なロゴや一過性の流行ではなく、布の落ち方やシルエットの構築で語るブランドであり、その静かな佇まいが二十年以上にわたって支持されてきました。
ソウルとパリ、二つの都市が育てた仕立ての思想
Wooyoungmiの服を最初に手に取ったとき、多くの人がまず気づくのは、肩や胸まわりの構築感とは裏腹の、布の落ち方のやわらかさです。かっちりと作られたジャケットでありながら、着てみると体に沿って静かに動く。この硬さとやわらかさの同居こそ、ブランドが長年かけて磨いてきた識別子だと言えます。
その背景には、創業者ウ・ヨンミがアートと建築から着想を得てきたという制作姿勢があります。直線と曲線、量感と余白といった建築的な対比を、男性の体の上でどう成立させるか。ウーヨンミのテーラリングは、その問いへの一つの解答として読むことができます。装飾を足すのではなく、構造そのもので表情を作るという考え方が、ブランドの根に流れています。
韓国で生まれ、パリで発表されるという二都市の構造も、ブランドの性格を形づくりました。ソウルで積み上げた仕立ての技術と、パリのメンズウェアが持つ歴史的な文脈。その両方に足をかけることで、ウーヨンミは「アジア発でありながら欧州の本場でも通用する」という独特の立ち位置を獲得しました。次の章では、その立ち位置がどのように築かれたのかを、年代を追って見ていきます。
「ウーヨンミとはどんなブランドか」を一言で言えば、ソウルとパリという二つの都市を背景に、韓国の感性で再解釈された現代のメンズ・テーラリングです。
Solid Hommeからパリ進出まで — 年代でたどる歩み
創業前夜とSolid Homme(1959年〜1990年代)
ウ・ヨンミは1959年、ソウルに生まれました。成均館大学校を卒業した1983年には大阪国際ファッションアワードを受賞しており、早い段階から国際的な舞台で評価を受けていたことがうかがえます。当時の韓国は、デザイナーが主導するファッションという文化がまだ十分に根づいていない時期でした。
そのなかでウ・ヨンミが1988年に立ち上げたのが、メンズブランドのSolid Hommeです。彼女は韓国でメンズウェアに本格的に参入した女性デザイナーの草分けとされており、新しいシルエットと仕立ての提案によって、韓国のメンズファッションに設計思想を持ち込みました。Solid Hommeはやがて韓国国内で批評的にも商業的にも成功を収め、ウ・ヨンミの名前を確かなものにしました。数学的なアルゴリズムで製図を組み立てるthe-studio-k(ザ・スタジオ・ケー)のように、ソウルという街は後年も独自の設計思想を持つブランドを送り出し続けることになります。
1983年に大阪国際ファッションアワードを受けたという事実は、彼女のキャリアの起点を考えるうえで示唆に富みます。卒業と同じ年に国外の舞台で評価されたことは、後年パリへと向かう志向が、決して突発的なものではなかったことを物語ります。国内市場だけを見ていたデザイナーではなく、最初から外へ開かれた視線を持っていたと考えると、Wooyoungmiの誕生も自然な帰結として読めます。
1980年代後半の韓国は、既製服の市場こそ拡大していたものの、デザイナーが思想を持って服を設計し、その名前でブランドを背負うという文化はまだ成熟していませんでした。その状況でメンズという領域に、しかも女性として踏み込んだことは、当時としては相当に踏み込んだ選択だったはずです。Solid Hommeが新しいシルエットを提示できたのは、既存の枠組みに縛られない立場だったからこそだと見ることもできます。
このSolid Homme時代に確立された「仕立てで語る」という基本姿勢が、後のWooyoungmiの土台になります。つまりウーヨンミは突然生まれたブランドではなく、十数年にわたって積み上げられた韓国でのメンズウェアの蓄積を、世界に向けて開く挑戦として位置づけられます。
パリでWooyoungmiが生まれる(2002年〜2000年代後半)
2000年代初頭、ソウルですでに成功を手にしていたウ・ヨンミは、活動の舞台をパリへと移します。そして2002年、第二のブランドとしてWooyoungmiをパリで立ち上げました。彼女は韓国人デザイナーとして初めてパリ・ファッションウィークに参加した人物となり、これはアジアのメンズウェアにとって象徴的な出来事でした。
Wooyoungmiは2003年からパリでプレタポルテのコレクション発表を続けます。本場の批評にさらされながら毎シーズン服を問うという行為は、ブランドの仕立ての精度を一段と高めていきました。ロゴや話題性ではなく、ジャケットの一着で勝負するという姿勢が、この時期に明確になります。
パリで毎シーズン発表を続けるという行為には、相応の覚悟が必要でした。パリのメンズウェアには、欧州の老舗が積み上げてきた仕立ての規範があり、そこへアジア発のブランドが正面から飛び込むことは容易ではありません。話題性で一度注目を集めても、翌シーズンに失速すれば忘れられてしまう世界です。ウーヨンミはその場で、ロゴでも奇抜さでもなく、ジャケットの構造という最も評価のごまかしが効かない部分で勝負を続けました。
この姿勢が、西欧市場への入口を開きます。ブランドはやがてロンドンやパリの高級百貨店に取り扱われるようになり、アジア発のメンズウェアが本場の小売の棚に並ぶという、それまで当たり前ではなかった景色を作りました。発表の積み重ねが信頼に変わり、信頼が販路に変わるという、地道だが確実な道のりでした。
このパリ進出は、単に発表の場所を変えたという話にとどまりません。ソウルの工房で培った技術を、パリのメンズウェアという長い歴史を持つ文脈のなかに置くことで、ウーヨンミの服には二つの都市の対話が刻まれました。アジア発のブランドが欧州の一流ストアに並ぶための道を、自らの仕立てで切り開いたのです。
確立期から二人体制へ(2011年〜現在)
パリでの評価が積み重なるなか、2011年にWooyoungmiはフランスのメンズファッションを統括する組織、La Chambre Syndicale de la Mode Masculine の正式メンバーとなりました。これは、ブランドがパリのメンズウェアの正式な担い手として認められたことを意味します。同じ2011年には、ロンドンの百貨店セルフリッジズの企画でコートを再解釈するプロジェクトにも参加し、欧州の小売の最前線との関係を深めました。
転機となったのが2014年です。ウ・ヨンミの娘であるKatie Chung(ケイティ・チョン)が共同クリエイティブディレクターに就任し、2014年6月に発表された2015年春夏コレクションで初めて自身のショーを手がけました。創業者と次世代が並んで舵を取る二人体制への移行であり、ウーヨンミは家族が中心となって運営する、女性のクリエイティブディレクターに率いられた韓国発メンズブランドという、ほかにあまり例を見ない形をとることになりました。
同じ時期、ブランドはオンラインの高級セレクトショップ Mr Porter 向けのカプセルコレクションを展開し、世界的なビジネス誌は「ファッション業界を形づくる人物」の一人にウ・ヨンミを選んでいます。ソウルの一ブランドとして始まった歩みは、こうしてパリを拠点に世界へ広がる存在へと育ちました。
小売の面でも、ウーヨンミは欧州の一流の場に着実に居場所を築いてきました。ロンドンのセルフリッジズ、パリのル・ボン・マルシェといった名だたる百貨店が取り扱い、パリには欧州の旗艦店を構えています。一方でアジアにも多数の直営店を展開しており、本拠地である韓国を中心とした足場と、欧州での評価という二本の軸で事業を支えてきました。アジア発のブランドが欧州の高級小売に並ぶことは決して当たり前ではなく、毎シーズンの発表で積み上げた信頼の結果だと言えます。
こうして年代を追うと、ウーヨンミの歩みが一貫していることがよく分かります。1988年のSolid Homme、2002年のパリ進出、2011年の協会加盟、2014年の二人体制という節目は、いずれも「仕立ての精度をどこまで高め、どこまで遠くへ届けるか」という同じ問いの上に並んでいます。流行を追って方向を変えるのではなく、一つの軸を深めながら活動の範囲を広げてきた点に、このブランドの強さがあります。同じソウルを拠点にしながら独自の道を歩むreike-nen(レイクネン)のようなブランドと並べて見ると、韓国発のメンズウェアが持つ層の厚さがより見えてきます。
創業者ウ・ヨンミと、次世代を担うKatie Chung
ウ・ヨンミ — 仕立てに信を置く創業者
ウ・ヨンミのデザインを語るうえで欠かせないのが、テーラリングへの一貫した信頼です。彼女は仕立てに量感と流動性、そして硬い素材とやわらかい素材の組み合わせという独自の解釈を与えてきました。スーツやジャケットを、単なる制服や記号ではなく、着る人の体の上で呼吸する構造物として捉える姿勢が、その仕事の核にあります。仕立てそのものをブランドの語り口に据える姿勢は、イタリアで長い歴史を積み重ねてきたPrada(プラダ)のテーラリングとも通じるところがあります。
アートと建築を着想源に据えてきた点も、彼女のデザインを特徴づけます。構造で語り、装飾に頼らないという考え方は、流行が一巡しても古びにくく、ブランドが二十年以上にわたって一定の評価を保ってきた理由の一つになりました。一着のジャケットを、空間を構成する建築のように捉える視点が、ウーヨンミの服に独特の静けさを与えています。
女性デザイナーがメンズウェアを率いるという構図も、改めて見ておきたい点です。ウーヨンミは、女性のクリエイティブディレクターに率いられた韓国発のメンズブランドという、世界的にも珍しい立場にあります。男性の服を外側から眺める視線が、男性自身が当然と見なしてきた仕立ての約束事を問い直し、量感やシルエットに新しい余地を生んできたと考えることもできます。
Katie Chung — ブランドを更新する共同ディレクター
2014年に共同クリエイティブディレクターとなったKatie Chungは、創業者が築いた仕立ての言語を受け継ぎつつ、ブランドを現代的に更新する役割を担いました。彼女が新たに持ち込んだ要素の一つが、WYMというブランドロゴの活用です。スーツやTシャツ、ベルトといったアイテムにロゴを取り入れ、テーラリング一辺倒だったブランドに、より日常的で親しみやすい入口を加えました。
WYMロゴの導入は、ブランドにとって小さくない判断でした。ロゴに頼らず仕立てで語ってきたブランドに記号を持ち込むことは、本質を薄める危険と隣り合わせだからです。しかしKatie Chungの手によるロゴ使いは、テーラリングという背骨を残したまま、若い世代がブランドに触れる入口を増やす方向に働きました。スーツとロゴ入りのカジュアルが同じブランドの中で無理なく共存している点に、彼女の編集力が表れています。
母と娘という二世代が同じブランドを率いる構図は、単なる事業継承にとどまりません。創業者の仕立ての哲学と、次世代の感覚が一つの服のなかで対話することで、ウーヨンミは伝統と更新の両方を抱えたブランドとして歩み続けています。世代交代を断絶ではなく重ね合わせとして進めてきたことが、ブランドの一貫性を支えてきました。
ウーヨンミを象徴する代表的なアイテム
テーラードジャケットとスーツ
ウーヨンミを語るとき、最初に挙げるべきはやはりテーラードジャケットとスーツです。肩や胸まわりはしっかりと構築されている一方で、生地は体に沿ってやわらかく落ちる。この構築感と流動性の同居が、ブランドのジャケットを一目で見分ける手がかりになります。きっちりとしたフォーマルにも、力を抜いた着こなしにも対応できる懐の深さが、長く支持されてきた理由です。
ウーヨンミのジャケットを支えるのは、硬い素材とやわらかい素材を組み合わせるという発想です。芯地や仕立ての硬さで形を保ちながら、表に出る生地には流れるような落ち感を持たせる。この相反する要素を一着のなかで両立させることで、形は崩れないのに着心地は窮屈でないという、独特のバランスが生まれます。建築のように構造で支え、布で表情を作るという考え方が、最も分かりやすく形になった領域だと言えます。
古着や中古でウーヨンミのジャケットを探す場合、まず確認したいのは肩の作りと布の落ち方です。ブランドの個性が最もよく表れる部分であり、ここに納得できれば一着としての満足度は高くなります。年代によって構築感の強さや量感の取り方には幅があるため、かっちりとした印象を求めるのか、ゆとりのある落ち感を求めるのかを決めてから探すと、自分に合う一着にたどり着きやすくなります。
コートとアウター
アウターもまた、ウーヨンミの建築的な発想がよく表れる領域です。2011年にロンドンのセルフリッジズの企画でコートを再解釈したという経緯が示すように、ブランドはコートという定番の中に構造的な工夫を盛り込むことを得意としてきました。直線的なラインと量感のバランスで作られたアウターは、シーズンを越えて着られる普遍性を持っています。
2011年にセルフリッジズが企画したコートの再解釈プロジェクトは、ブランドのアウター観をよく示す出来事でした。一着の定番コートを、デザイナーがそれぞれの視点で作り直すという試みのなかで、ウーヨンミは構造的な工夫を持ち込みました。既存の形をなぞるのではなく、コートという枠の中で何ができるかを問う姿勢は、ブランドの建築的な発想と地続きです。こうした取り組みを通じて、ウーヨンミのアウターは単なる防寒着ではなく、構造を見せるための器として磨かれてきました。
中古市場でアウターを選ぶ際は、シルエットの直線性と、肩から裾にかけての落ち方を見ると、ブランドらしさを判断しやすくなります。
ニットとWYMロゴのアイテム
Katie Chungが共同ディレクターとなって以降、ニットやTシャツ、小物にWYMロゴを取り入れたアイテムが加わりました。テーラリングという入りにくさのあるジャンルに対し、ロゴ入りのニットやカットソーは、ブランドへの最初の一歩として手に取りやすい存在です。仕立ての本格的なアイテムとロゴ入りのカジュアルなアイテム、その両輪でブランドは構成されています。
ニット類は、素材の質感とロゴの入り方でシーズンの傾向が出やすい部分です。クラシックな無地から、ロゴを効かせたものまで幅があるため、自分の好みに合う方向を選ぶとよいでしょう。ロゴ入りのニットやカットソーは、オンラインの高級セレクトショップを通じて世界中に届けられ、ブランドへの入口として多くの人に手に取られてきました。テーラリングに進む前の最初の一着として選ばれることも多く、ブランドの裾野を広げる役割を担っています。
シャツとカットソー
シャツやカットソーは、ジャケットの下に合わせる前提で設計されることが多く、ウーヨンミの全体像を支える土台のような存在です。主張しすぎないからこそ、テーラリングの良さを引き立てます。一枚で見ると地味に映るかもしれませんが、ブランドのジャケットやコートと合わせたときに本領を発揮します。
見ておきたいコレクションと、アートとの対話
2015年春夏 — Katie Chungのデビューショー
2014年6月に発表された2015年春夏は、Katie Chungが共同クリエイティブディレクターとして初めて手がけたコレクションです。創業者が築いたテーラリングの言語を保ちながら、次世代の視点をどう接ぎ木するか。その最初の答えがこのシーズンに示されました。ブランドの転換点を理解するうえで、まず押さえておきたい起点となります。WYMロゴがスーツやTシャツ、ベルトに取り入れられたのもこの時期で、仕立て中心のブランドに新しい記号が加わった節目でもありました。
2019年春夏 — デヴィッド・ボウイへのオマージュ
2018年6月にパリで発表された2019年春夏コレクションは、デヴィッド・ボウイに着想を得たことで知られます。音楽家の持つ越境的なイメージを、ウーヨンミの仕立ての言語へ翻訳する試みであり、ブランドがテーラリングの枠の中でどこまで物語を語れるかを示したシーズンとして読むことができます。
アートと建築との継続的な対話
ウーヨンミは2012年ごろから、彫刻家や画家といったアーティストを起用した広告キャンペーンを展開してきました。彫刻家のオサン・グォンやゲラ・デ・ラ・パス、画家のクレメンス・クラウスといった作り手が名を連ねたと伝えられ、ブランドが掲げるアートと建築という着想源を、服の外側でも一貫して打ち出してきたことの表れだと言えます。広告という商業的な場をアートの実験の場として使う姿勢は、構造で語るというブランドの思想と地続きです。
コレクション単体だけでなく、こうしたアーティストとの協働を含めて眺めると、ウーヨンミが「仕立てを通じて現代の美学を問う」ブランドであることがより立体的に見えてきます。服を売るための広告ではなく、ブランドの世界観を提示する場としてキャンペーンを捉える。その積み重ねが、ロゴに依存しないブランドの強度を裏側から支えてきました。
これらのコレクションやキャンペーンは、いずれもブランドの公式発表や専門メディアのレビューを通じて確認できます。中古でアイテムを探す際にも、どのシーズンの方向性に惹かれるのかを知っておくと、自分に合う一着を選びやすくなるはずです。
まとめ — 二都市と二世代が紡ぐ、現代のテーラリング
Wooyoungmiは、ソウルで仕立ての技術を磨いたウ・ヨンミが、2002年にパリで立ち上げたメンズウェアブランドです。Solid Homme時代から続く構築と流動の同居、韓国人初のパリコレ参加という先駆性、そして2014年からの母娘による二人体制。これらが重なり合って、ブランドの揺るがない個性を形づくってきました。
ブランドを選ぶ視点で見れば、ウーヨンミは「長く着られる一着」を探す人に向いた存在です。流行のシルエットを追うのではなく、構造で作られた服は時間が経っても古びにくく、年齢を重ねても着続けられます。テーラリングという普遍的な領域を主戦場にしているからこそ、数年前のコレクションのアイテムでも、いま着て違和感がありません。中古市場でこのブランドが選ばれ続けているのも、その普遍性の裏返しだと言えます。
派手なロゴや一過性の話題ではなく、ジャケット一着の説得力で評価を積み上げてきた点が、ウーヨンミの本質です。古着や中古でこのブランドに出会うことは、二つの都市と二つの世代が紡いだ仕立ての物語に触れることでもあります。こうした韓国発のブランドが歩んできた道のりは、インポートブランドの記事一覧でもたどれます。気になるアイテムがあれば、まずは下記から探してみてください。










